高山宏『夢十夜を十夜で』(羽鳥書店、2011年)入荷しました。

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これは明治大学国際日本学部で行われた「日本表象文化論」の講義を元にしてつくられた本で、文字通り、夏目漱石の『夢十夜』(1908年)について10回に分けて学生たちとともに読んだ授業の記録です。

「第一夜」で、なぜ女性が「百年待っていて下さい」と言うのか?

「第二夜」で、侍が何とかして悟ろうとする文化的意味は?

「第三夜」で、背負われている子供はどうして盲目なのか?

といった質問に少しでも興味を持つ人に強くおすすめする一冊です。

この本の刊行記念として2011年12月にジュンク堂池袋本店で催されたトークイベント「だれも知らない漱石」も併せて是非。

 

 

 

 

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