北園克衛(1902-1978)のエッセイ集『2角形の詩論』(リブロポート、1987年)を入荷しました。   日本のモダニズムを代表する詩人による散文集で、『天の手袋』(春秋書房、1933年)『ハイブラウの噴水』(昭森社、 …
先日仕入れたユリイカ1987年1月号の稲垣足穂特集に、あの湊谷夢吉(1950-1988)がエッセイを寄せているのだが、その内容がとても興味深かった。というのも、この早世の漫画家が、足穂的な各種のモチーフを受け継いでいる者 …
長田弘『失われた時代 1930年代への旅』(筑摩書房、1990年)入荷しました。 この本は、風景を読み、言葉を歩くことをとおして、ひとりの思想紀行として、一九七一年のソヴェト、ポーランド、七二年のスペイン、フランス、七五 …
『仰向けの言葉』(平凡社、2015年)は小説家・仏文学者である堀江敏幸による初の芸術論集。芸術作品に触れるとはどういうことなのか? 芸術作品について語るとはどういうことなのか? という問いに貫かれた27篇のエッセイを収録 …
深瀬基寛『エリオット』(筑摩書房、1975年第7刷)入荷しました。 本書はエリオットの処女詩集の巻頭にある「J・アルフレッド・プルーフロックの恋歌」から、長篇『荒地』をもふくめて『うつろなる人々』にいたるまでの十三篇の詩 …
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