足立和浩『笑いのレクチュール』入荷しました。

足立和浩『笑いのレクチュール』(青土社、1986年) 従来の笑い論では、人が笑うのは他者の欠陥をあざ笑うためで、笑われる対象に対して人は優越感を抱くのだ、とされる(「嘲笑=優越理論」)。これは「万人は万人に対して狼である…

丹治愛『ドラキュラの世紀末』の話

名著『ドラキュラの世紀末 ヴィクトリア朝外国恐怖症の文化研究』(丹治愛、東京大学出版会、1997年11月19日初版)が入荷しました。 この本は、ブラム・ストーカー(1847-1912)の『ドラキュラ』(1897)に秘めら…