先日仕入れたユリイカ1987年1月号の稲垣足穂特集に、あの湊谷夢吉(1950-1988)がエッセイを寄せているのだが、その内容がとても興味深かった。というのも、この早世の漫画家が、足穂的な各種のモチーフを受け継いでいる者 …
長田弘『失われた時代 1930年代への旅』(筑摩書房、1990年)入荷しました。 この本は、風景を読み、言葉を歩くことをとおして、ひとりの思想紀行として、一九七一年のソヴェト、ポーランド、七二年のスペイン、フランス、七五 …
『仰向けの言葉』(平凡社、2015年)は小説家・仏文学者である堀江敏幸による初の芸術論集。芸術作品に触れるとはどういうことなのか? 芸術作品について語るとはどういうことなのか? という問いに貫かれた27篇のエッセイを収録 …
『アサヒカメラ臨時増刊 密着写真術』は、朝日新聞社が昭和11(1936)年に出版したもので、アマチュア写真家たちから投稿された400枚以上の写真に対して、5人の専門家たちがダメ出しや改善点をコメントするという内容の本です …
深瀬基寛『エリオット』(筑摩書房、1975年第7刷)入荷しました。 本書はエリオットの処女詩集の巻頭にある「J・アルフレッド・プルーフロックの恋歌」から、長篇『荒地』をもふくめて『うつろなる人々』にいたるまでの十三篇の詩 …
PAGE TOP